空っぽな殻の中から

お酒とラジオとガチャガチャが好きなおじさんの独り言

ぶらざぁ毎日

いちど会ったらともだちで、

まいにち会ったらきょうだいだ。

 

って、古くから伝わる名言がある。

 

 

 

知り合い・友達・仲良し・顔見知り・お隣さん

 

まだ会ってない人、これから会う人、会わない人

 

世の中色んな人がいて、自分もその中の1人。

その世の中なんて狭い物で、知らない人でも意外と繋がってるもので。

 

その繋がりに気づいたら、もう知り合い。

 

仲良くなれるかどうか、性格とかが合う合わないは別だけどね。

 

誰かと仲良くなる前って、こんな人だろうなぁ・あんな人だなぁ・あぁだったらいいなぁ。

って、思う事があって。

仲良くなって相手の事を少し知って、好きになったり嫌いになったり。

 

 

たぶん幼稚園の頃から、ずーっとこの事を繰り返してるんだろうなぁ。

あの頃何人と友達になれたんかなぁ。

学生の頃の友達なんて数人としか連絡取ってないなぁ。

 

そういうものなんよなぁ。

 

遊んでも遊ばなくても、連絡取っても取らなくても。友達は友達なんよなぁ。

 

昔過ぎると友達だった。になるのかなぁ。

 

そりゃそうやわな。

 

「しらない人→しってる人→しりあい→ともだち→きょうだい」

 

という古の名言が、時間の経過と共に下がっていくんやなぁ。

 

いにしえやなぁ。

 

イニシエーションやなぁ。