空っぽな殻の中から

お酒とラジオとガチャガチャが好きなおじさんの独り言

はっけん胆石

胃カメラをキメてきました。

 

会社の近くの病院で、家の近くの病院に紹介状を書いてもらって行ってきました。

いつもの病院と違って、患者さんも多いし看護師さんも多い。

患者さんはおじいちゃんとおばぁちゃんばっかり。

そこはいつもの病院と同じ。

 

9時から診察開始で予約が出来ないから8時に行ったら3番目だった。

ちなみにこの病院はウチのじいさんが入院したりオカンが乳がんの手術したりで

お見舞いによく来ていた病院だ。先生も同じ、めっちゃおじいさんの先生。

 

胃カメラの前に胆のうやら膵臓やら、何かよくわからないけれどエコーで診てみよう。

その後に胃カメラやってみるわー!!

じゃあ、あっちで色々書いて待ってて―。

まぁまぁ軽いノリのおじいちゃん。(調べたら名誉院長だった)

 

すぐにエコーに呼ばれて、ジェルみたいな物をお腹に塗られ。

グリグリ調べられる。くすぐったい。ひたすら我慢するおじさん。

エコーはおばちゃん先生に診てもらったんだけれど

『あぁー、石があるねぇ。他は大丈夫だけど、石だけあるねぇ。』

石がどうなのか、石が何なのかわからないまま胃カメラに呼ばれる。

 

のどに麻酔スプレーをして麻酔の注射もして気が付いたら終わって1時間くらい経ってました。爆睡してた。麻酔注射こっわ!!!

 

胃の中は綺麗でした。ツルツルのピカピカ!!

食道も問題無し。十二指腸の入り口も問題無し。もちろん胃も。

 

胆石が見つかって、でもその胆石が関係してこの前の激痛だったかはわからないらしい。

 

取っても良いけど1週間くらい入院しないといけないらしいし、死ぬまで胆石を持ってる人もいるらしいから。ちょっと考え中です。

 

とりあえず胃は大丈夫だったからピザでも食べるかな。